2025年9月11日(木曜日) 休診について
2025年9月11日は都合により休診とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
2025年9月11日は都合により休診とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
「頭痛が続いているけれど、忙しくて病院に行けない」
「めまいやしびれ、少し気になるけれど様子を見ている」
そんな方はいらっしゃいませんか?
実は、脳の病気は初期症状が軽く見えることが多く、受診のタイミングが遅れがちです。
しかし、早期発見・早期治療がその後の経過を大きく左右するため、“少し気になる段階”での受診が非常に重要です。
当院では、月曜〜金曜の午後14:00〜17:00の診療枠が、比較的予約を取りやすい時間帯となっております。
(水曜は臨時休診の可能性あり)
「午前中は忙しくて来院できない」
「夜間の受診は避けたい」
という方には、特におすすめの時間帯です。
慢性的な頭痛、急に強くなった頭痛
めまい、ふらつき、立ちくらみ
顔や手足のしびれ、力が入りにくい
記憶力の低下や言葉が出にくい
転倒後の頭部打撲
上記の症状には、脳卒中(脳梗塞・脳出血)や脳腫瘍、脳震盪やくも膜下出血などが隠れている場合もあります。
「大丈夫だと思っていたら、実は重大な疾患だった」というケースも少なくありません。
当院では、最新鋭のMRI・CT装置を導入し、脳出血、脳腫瘍などの精密な画像診断や、めまいや頭痛などの原因精査をスピーディかつ的確に行う体制を整えています。
必要に応じて当日中の検査・結果説明も可能です。
「もっと早く受診していれば…」という声を、私たちは現場で何度も耳にしてきました。
脳の症状は、早期であればあるほど予後も良好です。
お忙しい方も、平日午後の時間帯を活用し、気になる症状がある場合はぜひ一度ご相談ください
転んだり、何かにぶつかったりして「頭を打った」とき、
「このまま様子を見て大丈夫?」「病院へ行くべき?」と迷った経験はありませんか?
頭部外傷は、症状が軽く見えても、放っておくと命に関わる病気が隠れている可能性があります。
頭部打撲の際には、症状が出るまで時間差があることも少なくありません。強い衝撃でなくても内部で出血が起きている可能性があります。
「念のため」ではなく、的確な診断を行うために、画像検査の設備が整った医療機関の受診が重要です。
転倒や事故などで「頭を打った」場合、外見上の異常がなくても脳や神経にダメージを受けていることがあります。
軽い打撲と思って放置した結果、時間が経ってから重篤な症状が現れるケースも少なくありません。
そのため、頭部外傷時には「どの診療科を受診すべきか」、もっといえば「整形外科」と「脳神経外科」のどちらを受診すべきか悩む方も多いと思いますが、頭部打撲の際には、脳神経外科の受診が推奨されるケースが多くあります。
脳神経外科では、頭蓋内出血(外傷性くも膜下出血、急性硬膜下血腫など)や脳震盪、脳挫傷といった、生命に関わる病態の早期発見が可能です。
また、CTやMRIといった画像診断装置の有無も、医療機関選びにおいて重要なポイントとなります。
当院では、精度の高いCT・MRIを導入し、迅速かつ正確な診断体制を整えています。
さらに詳しい病気の解説や、症状ごとの見極め方、必要な検査内容については、
以下の詳細記事でわかりやすくご紹介しています。
▼ 記事でわかること
✔ 頭を打った時の正しい応急処置とは?
✔ 見逃してはいけない「要受診の症状」とは
✔ 打撲で起こり得る代表的な病気(くも膜下出血、脳震盪、脳挫傷など)
✔ 放置のリスクと、CT・MRIによる精密検査の重要性
「打った直後は元気だったのに…」と後悔しないためにも、早めの判断と行動が大切です。
手や足に「ジンジン」「ピリピリ」とした違和感や、力が入りにくい感覚があるとき、
「ちょっと疲れたのかな?」「しばらく様子を見れば大丈夫かも」と思う方も少なくないかもしれません。
しかし、手足のしびれは、脳や脊髄、末梢神経の異常や、糖尿病などの全身疾患のサインである可能性があります。
放置することで重大な病気を見逃してしまうケースもあるため、早期の見極めが重要です。
「手足のしびれ」の背景には、次のような疾患が考えられます
・脳卒中や一過性脳虚血発作(TIA):片側のしびれや言語障害を伴うことも
・脊椎の異常(頸椎ヘルニア、後縦靱帯骨化症など)
・末梢神経の圧迫(手根管症候群、肘部管症候群など)
・糖尿病性神経障害、甲状腺機能低下症、ビタミン欠乏
・ストレスや自律神経の乱れによる機能的な神経障害
症状が軽度に見えても、重大な病変の前兆である可能性があるため、
適切な診断と原因の特定が不可欠です。
「何科にかかればいいのか分からない」という方も多いと思います。
左右どちらか片側のみのしびれ、ろれつの異常、視野欠損などがある場合:脳神経外科・神経内科
首や腰の痛みを伴う、慢性的なしびれがある場合:整形外科
糖尿病など内科的疾患の既往がある方:内科や糖尿病内科
当院では、CT・MRI・超音波・血液検査などを用いた多角的な検査体制を整備しており、
必要に応じて専門診療科とも連携し、適切な診断と治療に努めています。
さらに詳しい原因別の解説、症状の見極め方、検査内容については、
以下のページでわかりやすくご紹介しています。
▼ 記事でわかること
✔ 手足のしびれが起こる代表的な病気とは?
✔ 脳、脊髄、末梢神経それぞれの症状の特徴
✔ 何科を受診すればよいのかの判断基準
✔ 精密検査でわかることと当院の検査体制
「気のせいかも」と様子を見る前に、正確な診断と適切な医療機関の受診を。
日常の中でふとした瞬間に、「あれ、指がピクピクしてる?」「体が勝手に動いた?」と感じたことはありませんか?
とくに心当たりがなくても、指や手、足、顔がピクピクと動いたり、ふるえたりすることがあります。
「疲れてるのかな…」とやり過ごしてしまう方も多いですが、こうした“勝手に動く”症状には、注意が必要なケースもあるんです。
指や手が勝手にピクピクと動く
足や顔が意図せずピクッとすることが増えた
最近、ペンや箸がうまく使えない
こうした症状に心当たりがある方は、体の異常を知らせるサインかもしれません。
一時的なストレスや疲労によって起こることもありますが、なかには脳や神経の病気が背景にあることも。
見過ごさずに、原因をしっかりと把握することが大切です。
症状の程度や現れ方によって、考えられる原因はさまざまです。
以下のような病気が関係している場合もあります。
パーキンソン病:安静時のふるえ、動作の緩慢さ
脳卒中・脳腫瘍:手足のふるえ、麻痺、頭痛など
てんかん:特定の動きの繰り返しやピクピク発作
甲状腺疾患(バセドウ病):ふるえや動悸、体重減少
自律神経失調症:ストレスに起因するふるえやピクピク感
さらに詳しい病気の解説や、症状ごとの見極め方、必要な検査内容については、
以下の詳細記事でわかりやすくご紹介しています。
▼ 記事でわかること
✔ 体や指が勝手に動くときに考えられる病気
✔ 病気によって異なる“動き方”の違いとは?
✔ MRIや脳波検査など、医療機関で行う検査内容
✔ 当院での対応方法とご相談の流れ
「もしかして…」と少しでも感じた方は、ぜひご一読ください。
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更年期障害による頭痛、肩こり、めまい、ほてりなどの症状でお悩みの方、一度ご相談ください。
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